札幌市「広報に関する色のガイドライン改訂版」が完成しました!
令和4年4月、札幌市「広報に関する色のガイドライン」の改訂版が発行になりました。
このガイドラインは、人によって色の感じ方が異なることに対応し、情報を正しく伝えるための指針とするため、広報を発信する方に向けて制作されたものです。
平成28年2月発行の初回版に続き、今回も北海道CUDOが制作を担当。できるだけ多くの人に見やすく分かりやすい情報を提供するため、使用する色についてどのようなことに気をつけたらよいのかなど、情報を発信する側が知っておくべき「カラーユニバーサルデザイン」のポイントや考え方についてまとめています。
前回の発行から6年がたち、CUDを取り巻く環境も大きく変化しました。改訂版では時代の変化に合わせ、WEB関連のページを増やしたり、カラーユニバーサルデザイン推奨配色セットや、日常生活で色に注意すべき場面を紹介するなど掲載内容を見直しました。また前回﹁色覚の多様性に配慮」と表現していた箇所について、改訂版では「色覚の多様性に対応」という表現に置き換えました。このガイドラインは情報発信に携わる方向けで一般の方向けではないのですが、たくさんの方に活用していただけたらうれしいです。
下記札幌市のWEBサイトからPDFをダウンロードすることができます。ぜひご覧になってみてくださいね。〈北名〉
https://www.city.sapporo.jp/koho/color/index.html
このガイドラインは、人によって色の感じ方が異なることに対応し、情報を正しく伝えるための指針とするため、広報を発信する方に向けて制作されたものです。
平成28年2月発行の初回版に続き、今回も北海道CUDOが制作を担当。できるだけ多くの人に見やすく分かりやすい情報を提供するため、使用する色についてどのようなことに気をつけたらよいのかなど、情報を発信する側が知っておくべき「カラーユニバーサルデザイン」のポイントや考え方についてまとめています。
前回の発行から6年がたち、CUDを取り巻く環境も大きく変化しました。改訂版では時代の変化に合わせ、WEB関連のページを増やしたり、カラーユニバーサルデザイン推奨配色セットや、日常生活で色に注意すべき場面を紹介するなど掲載内容を見直しました。また前回﹁色覚の多様性に配慮」と表現していた箇所について、改訂版では「色覚の多様性に対応」という表現に置き換えました。このガイドラインは情報発信に携わる方向けで一般の方向けではないのですが、たくさんの方に活用していただけたらうれしいです。
下記札幌市のWEBサイトからPDFをダウンロードすることができます。ぜひご覧になってみてくださいね。〈北名〉
https://www.city.sapporo.jp/koho/color/index.html